近況報告
活動報告【１０月】
2022-11-01
１０月も終わり、日増しに寒くなってきました。お身体に気をつけてお過ごしください。
３１日はハロウィンでした。今年はコロナ禍以前のような盛り上がりが復活してきたように感じます。グリーンウッド奥多摩でも玄関に装飾を施しました。
天気の良い日には、屋上での外気浴や白丸散策に出かけます。少し足をのばして御岳や小河内ダムへドライブに行くこともあります。今年は木々の色づきが良さそうです。見頃が楽しみです。
１０月のホーム喫茶は抹茶ケーキをご用意しました。食堂で窓の外の景色を見ながら楽しんでいただきました。
リハビリでリース作り。 クリスマスに向けて準備中...。
日課の塗り絵。 色遣いが素敵です。
定期的に理学療法士の先生に診ていただいてます。
トランスの研修を行いました。トランスとは、ベッドから車イスなどへの移乗動作を指す介護用語で、１日に何度も行う介助の１つです。正しいトランスが事故防止やご利用者の負担軽減につながります。また移乗介助は腰痛を起こしやすい動作で、職員の腰痛予防にも効果的な研修です。実際の業務では移乗介助はリフトなどの使用を推奨していますが、基本動作習得のため、理学療法士の先生の指導のもと、移乗介助の基礎をしっかりと学ばせていただきました。
１４日に運動会をおこないました。競技は「輪っかリレー」「物送り競争」「玉落とし競争」の３種目。赤組と白組に分かれて競い合いました。相手チームに負けないようにと皆さん一生懸命で、白熱した戦いを見せていただきました。競技の後は、技能実習生が歌とインドネシアの踊りを披露してくれました（感動で涙ぐむ方の姿も…）。踊りは、スマトラ島アチェ州の「ラトジャロ」といって、結婚式などのイベントがあるときに踊るそうです。昼食は運動会のお弁当の定番の、いなりずしとタコさんウインナーと玉子焼きでした。
技能実習生１期生１名が実習期間を満了し、インドネシアへ帰国しました。２０１９年１２月の配属から約３年間、介護職員として勤めていただきました。出国の当日は、空港まで見送りに行きました。母国では介護と日本語の教師になるそうです。
